MBA受験生向けInfo Session開催

2020年12月4日(金)にZoomを利用して、Wharton Japan ClubとAdmissions Officeが日本にいる受験生向けにInfo Sessionを共催しました。

COVID-19の影響でキャンパスビジットの機会が限られる中、受験生にWhartonの魅力を伝えるべく、7月に開催したInfo Sessionに続いてAdmissions Officeと合同でInfo Sessionを開催しました。

 

イベントは2部構成で、前半の1時間はMBA Admissions Office (Kacey Barnes, Director of External Engagement)とLauder Admissions Office (Kara Keenan Sweeney, Director of Admissions Marketing & Financial Aid)によるWhartonの特徴やアプリケーションプロセスについてのプレゼンテーション、後半の1時間は日本に関係する卒業生、現役生とのネットワーキングセッションでした。

後半のネットワーキングセッションでは3名の卒業生、5名の現役生が4つのBreakout Roomに分散して参加し、質疑応答を通してWhartonでの体験、MBAにおける学びの意義について語っていただきました。全てのBreakout Roomで1時間通して白熱した質疑応答が行われておりました。

 

今後も参加者に対して出願までフォローアップをする他、新規にイベントを開催することで日本人学生の増加・Whartonでの日本のプレゼンスの向上を目指します。今回イベントにご参加いただきました卒業生の皆様ありがとうございました。今後もイベントを企画しますので、その際にはご参加いただけますと幸甚です。

 

(WG’21 大久保 勇輝)