2020/7/9 日本からのMBA受験生向けInfo Session開催

2020年7月9日(木)にZoomを利用して、Wharton Japan ClubとAdmissions Officeが日本にいる受験生向けにInfo Sessionを共催しました。

ここ2-3年の日本からの入学者数の減少を受けて、Wharton Japan Clubがコロナ禍の今こそInfo Sessionをオンラインで開催しようと企画し、Admissions Officeと協議したところ、合同でInfo Sessionを開催する運びとなりました。

イベントは2部構成で、前半の1時間はMBA Admissions Office (Jeb Butler, Director of Operations)とLauder Admissions Office (Kara Keenan Sweeney, Director of Admissions Marketing & Financial Aid)によるWhartonの特徴やアプリケーションプロセスについてのプレゼンテーション、後半の1時間は日本に関係する卒業生、現役生、合格者とのネットワーキングセッションでした。どちらのセッションでも100名を超える受験生が、熱心に様々な質問を投げかけておりました。

 

後半のネットワーキングセッションでは11名の卒業生、5名の現役生、1名の合格者が8つのBreakout Roomに分散して参加し、Whartonや現在の仕事への思いを大いに語りました。参加者からは「Whartonへの理解が深まった」「卒業生の方々の話が興味深かった」「また開催して欲しい」といった声をいただきました。

 

今後も参加者に対して出願までフォローアップをする他、新規にイベントを開催することで日本人学生の増加・Whartonでの日本のプレゼンスの向上を目指します。今回イベントにご参加いただきました卒業生の皆様ありがとうございました。今後もイベントを企画しますので、その際にはまたご参加いただけますと幸甚です。引続き宜しくお願い致します。

 

(WG’21 大久保 勇輝)