特別セミナー(岸良裕司氏)「月曜日が楽しみな会社にしよう!」~逆境からの飛躍を実現する全体最適のマネジメント理論TOC~

10月25日は、「月曜日が楽しみな会社にしよう!」~逆境からの飛躍を実現する全体最適のマネジメント理論TOC~と題して、ゴールドラット・コンサルティング・ジャパンCEOの、岸良裕司氏の特別セミナーが行われました。

岸良氏のクライアントは、一部上場企業、公共部門などの組織から、山中伸弥京都大学iPS細胞研究所所長まで広がっています。実際に岸良氏のコンサルティングで企業を改革された成功事例として、永竹 正幸氏(WG‘97)がファーストリテーリング(UK)およびタカラトミー(US)でのお話も聞くことが出来ました。Wharton graduateまでもが、その知見を頼りする岸良氏のコンサルティングは、他のコンサルとどこが違うのか、出席者は身を乗り出してお話に聞き入っていました。
組織を変えるにはその構成員である「従業員」から変えなければいけない・・・という事で、「一度経験したら、一生忘れない。」と企業幹部が口をそろえる「実技演習」にセミナー参加者全員が挑戦。苦しみながらも何とか最後まで演習を終える事が出来ました。とても印象深いセミナーでした。