レクチャー&ネットワーキング・パーティー

4月25日(火)にZeke Emanuel教授をお迎えして、レクチャー&ネットワーキング・パーティーを開催いたしました。

 

様々なプログラムや世代から50人以上の同窓生が東京アメリカンクラブに集まりました。 このイベントを開催するにあたり、郷さん(WG94)と中塚さん(WG91)にご尽力いただきました。ありがとうございました。

 

エマニュエル教授による「ベンジャミン・フランクリンのアドバイス:充実した長い人生を送るために」と題した講演は、非常に興味深く刺激的な内容でした。 まるで、参加者全員がウォートンの学生時代にタイムスリップして、講義を熱心に聞いているかのようでした。

イベントの写真は、ぜひこちらをご覧下さい。

 

 

教授が講演の中で強調したのは、こちらの3つのフレーズです: 充実した長い人生を送るためには、「好奇心」「成長」「社会との交流」の3つが必要である。 講義でベンジャミン・フランクリンと彼の素晴らしい多面的な才能について学びましたが、その多くは私たちが知らないものでした。 ベンジャミン・フランクリンについてもっと知りたいという方は、エマニュエル教授が教える「Benjamin Franklin and His World」という無料講座がありますので、ぜひご覧ください。

 

さらに、エマニュエル教授は、U PennのVice Provost for Global Initiativesとしての活動や、日本についての見解(プラスとマイナス、特に「硬直性」と「即興性」)、AIの影響(潜在)について、Q&Aでお話をしてくれました。

 

夏以降も、「最先端のAIとその社会への影響」、「GAFAでの豊富な経験を持つ著名な卒業生によるキャリアトーク」、「ベンチャーキャピタルとスタートアップの世界」など、さまざまなイベントを開催する予定です。多くの皆さまにお会いできることを楽しみにしております。

 

また、これらのイベントやその他のイベントを一緒に開催してくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひボランティアでサポートいただければ幸いです。