Panel Session of Wharton Alumnae

講談社クーリエ・ジャポンとWharton Club of Japanの初のタイアップイベントを2月27日に講談社<26階 レセプションルーム>で行いました。
テーマは『一歩前に進むための、ワーク&ライフスタイル』。
 
変わりゆく時代のなかで、どうやって自分を育み、人生を前に進めればよいのか? 「働き方改革」で求められる、新しい「会社と人」の関係は――?
 
“大きな挑戦”を経て、いま最前線で活躍する3名のパネリストに、ウォートン留学やその後のキャリアで得た学びや、これからの「ワーク&ライフスタイル」について伺いました。
【パネリスト】
・岡俊子 (経営コンサルタント。三菱商事、日立金属の社外取締役)
・篠田真貴子 (ほぼ日 取締役CFO)
・竹村詠美 Mistletoe 株式会社フェロー、Peatix.com共同創業者)
【モデレーター】本荘修二(コンサルタント、多摩大学客員教授)

 

 

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また、パネルディスカッションの後には、Q&Aのほか、参加者同士が交流できる懇親会を実施しました。乾杯の音頭は、WG93の河合祐子さん(日本銀行 決済機構局フィンテックセンター長審議役)にとっていただきました。連載に登場いただいたパネリストのほか、多くのウォートン卒業生とネットワーキングができる貴重な機会となりました。
河合さんの感想です。

「Great panel discussion by three distinguished professional fellows. Inspiring.
昨日のセッションは、パネルも会場との質疑応答も盛りだくさんで、メモしたい言葉がたくさんあって追いつかない!ほどでした。
何よりもお三方の生き生きとした楽しそうな表情が素晴らしく、ポジティブであることのパワーを感じました

自分と全く違う価値観で真剣にに生きている人がいる それを見て自分が何をしたいのかを見直す... 環境に逆らうよりその環境でベストを達成することに邁進する 若いうちは特にまずは基礎力をつけよう。働かされるのではなく自分のやりたい仕事の方がパフォーマンスが上がる それができるようなステップに自らの努力でたどり着く。色々な困難があったであろうそれぞれのキャリアで、しなやかに強く歩んで来られたお三方からあらためて色々学ばせていただいたイベントでした

素敵なパネリスト #岡俊子 #竹村詠美 篠田真貴子 そしてモデレータ #本荘修二 皆さまありがとうございました」

 

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