WCJ Webinar 欧州から見るコロナ情勢、これからをどう考えるか

Wharton Club of Japan初めてのウェブをつかったAlumniTalk。

今回は、オンラインならではの機動性を生かして、(1)登壇者は日本と英国から(2)いろいろな生活スタイルにあわせて平日と週末の両方(3)海外クラブメンバーにも参加してもらえるように英語のセッションも、と欲張って、平日夜2回、週末午後1回の計3回開催しました。

テーマは、「Before,Through,After/With Corona」。前半は、ロンドンに住むWG93 河合祐子から、欧州や世界で、コロナ禍が経済や金融にどんな影響を与え、今後何が起こると考えられているのかというプレゼンをし、その後、セッション♯1(日本語)2(英語)では、モデレータWG99篠田真貴子さんと河合、セッション♯3(日本語では)、パネリストWG13須藤奈応さん、WG17忍岡真理恵さんとの間で、会場からの質問も交えながら話し合いました。後半は、コロナ禍により、企業や人々の行動がどう変わったか、今後私たちは何を考えていくべきかを、会場アンケートを交えながら議論しました。

初の試みをやってみての運営チームの感想は、「同窓会事務局が提供してくれるZoomのプラットフォームでやれば、コストもかからずサポートもある。慣れと工夫は必要だが、なんとかなる」。登壇者の感想は、「参加者も含めて議論することが楽しく、学びの場になった」というものでした。是非、ご参加された皆様からのコメントもお願いいたします!